鳥取県 伯耆大山

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山行日程 2006年11月5日(日)
天   候 快 晴

 今日は、「伯耆大山」に由李子と登ってきました。一週間くらい前から由李子に計画を話したところ、受験勉強の合間を縫って登りたいとのことで確定しました。
 過去大山には3回登っており、そのうち1回はユートピア、ピークを目指したのは2回ありますが、初回は天候が悪化し六合目で下山、二回目は頂上に立ったもののガスに包まれ眺望は皆無でした。
 今回は天候も良いようなので期待して早朝5時30分に自宅を出発しました。高速を利用しますのでETC通勤割引を有効に利用します。カードを2枚使って、吉川〜美作、美作〜溝口の100キロ未満に分けて通行料金を半額にします。
 中国縦貫道を走っていると美作付近では霧が発生し、いつものことで天候が心配になってしまいますが、米子自動車道に入りますと天候は快晴で蒜山高原を過ぎると朝日に輝く「伯耆大山」が美しく見えました。
 今日は天候も良いため登山者も多いようです。いつもの道路脇の空き地に車を止めて夏道登山口から登り始めます。
 黄葉はもう麓まで降りてきています。高度をそんなに稼いでいないのにもう黄葉したミズナラが沢山あります。このままだと六合目に辿り着く前に紅葉は終わってしまいそうです。しかし、今日は快晴、頂上からの眺望を楽しみに登っていきます。でも霞が心配・・・


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「夏道登山口の石階段」 「ミズナラの林の中を登ります。」

 毎年北アルプスに登っている由李子も今年は受験生、夏山も塾の夏期講習のために断念、久しぶりの登山でなかなかペースが上がらない様子。今日はたっぷり時間もあるので焦らないでゆっくりと登ります。でも、私は発汗が少なく寒い・・・
 四合目を過ぎると紅葉はもう終わっており、ふとんかごの登山道をちんたら〜、ちんたら〜の由李子ペースで登ります。


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「三合目付近の黄葉」 「宝珠尾根を望む」 「五合目を過ぎた登山道」

 そうこうする内に六合目に到着です。登っている時はそんなに人は多くなかったのですが、六合目休憩場所に到着すると沢山の人でにぎわっています。団体さんも沢山休憩しています。このままだと更に登山ペースは落ちそう・・・


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「六合目上部からの眺望」

 やはり団体さんにつかまってしまいました・・・
 時間はたっぷり有るので構いませんが、「ヤッホー」と叫んでいる後姿を見て由李子も苦笑いです。
 団体さんは後には全く気に掛けないようでマイペースで登っていきます。由李子はそのペースにあわせて問題ないようですが、六合目を過ぎると木が生えていないので風が体に直接当たり体温を奪われ私は寒くてたまりません。思わずウィンドウブレーカーを着込みました。
 そうこうするうちに八合目を過ぎ木道になり、今日目指します頂上が逆光の中に見えてきました。
 そしてやっと10時38分に到着です。登り始めて2時間20分が経過しました。


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「八合目からの眺望」 「木道を登ります」

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「大山頂上石碑」 「頂上三角点」

 今日は快晴です!でもやはり霞が強く眺望は今一つのようです。MXFさんの故郷である隠岐島は全く見えません。西を望むと弥山が大きく見え、右手にはきりりとした烏ヶ山が立っています。
 今日は太陽がたっぷりと降り注いでくれるので暖かいものの風がひとたび強くなると寒く、フリースにウィンドウブレーカーで調度くらいです。
 ちょっと時間が早いですが、朝も早かったこともあり早速昼食にしました。由李子も私もカレーうどんにしました。


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「頂上から西側を望む」

 昼食を終えて私は無線でOAPさんを呼んでみます。そうするとOAPさんは三室山に登っておられ明瞭に交信できました。また、高松市のLWZさんとも繋がりました。由李子は、「ぼのぼの」の新刊を読んだ後いつものようにお昼寝です。昨夜も遅く塾から帰ってきており少々お疲れ気味か・・・


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「お昼のひととき(その1)」 「お昼のひととき(その2)」

 頂上で2時間半ほどゆっくりし下山に掛かります。天候が良いので名残が惜しいですが今日は三連休の最終日、高速道路の込み具合も考慮すれば仕方がありません。


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「岩小屋方向への木道」 「大山キャラボク最後の稜線」

 下山も団体さんにつかまりました・・・
 まあ仕方がありませんので、団体さんの最後尾をゆっくりと下山します。ふとんかごの段差は大きくゆっくりペースのほうが膝に負担が掛からず返って良かったかもしれません。順調にとは行きませんが下山し途中から行者コースに入りブナ林の中を歩きます。元谷までのコースはそこそこの黄葉で、心地よい雰囲気の中を歩きます。
 元谷の砂防は殆ど埋まってしまっており、浚渫工事をする工事車両がありました。いつ見てもこの谷は恐ろしく見えます。ユートピアに登った時は下山にこの元谷の右側を歩いたのかと思うと何とも不思議な感じがしました。


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「行者コース入り口の黄葉」 「陽の光に映える黄葉」

 この後大神山神社までの散策路を歩きます。この遊歩道は黄葉が見ごろでとても良い雰囲気です。
 黄葉を楽しんでいるうちに神社に到着です。由李子が「お馬さんを拝んでくる!」と言って駆け出しました。まさにお馬さんの様でした。ご利益はありますでしょうか?「どうか希望校に合格しますように!」ちょっと態度が大きいようです・・・
 今日は気持ちの良い山行になりました。何と言っても天候に恵まれたのが幸いで、天気に感謝です。


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「元谷の黄葉」 「神社へ導く黄葉」 「態度の大きい由李子」

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