鳥取県若桜町 氷ノ山

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山行日程 2007年 5月27日(日)
天   候 晴れ時々曇り
同 行 者 OAPさん、やまあそさん、たぬきさんご夫妻
nanaさん、BHNさん、Tさん

 実はこの所調子が下降気味です。気分がさえないので「週末は家でだらだあらかなぁ・・・」と塞ぎ込んでいたところOAPさんからお誘いがありました。本来なら日曜日は仕事だったはずなんですが体調が悪いのでお休みをいただいており、本当に職場の皆さんには悪いのですが気分転換をはかるため山にご一緒させていただくことにしました。
 さて、登る山ですが丹波市のたぬきさんご夫妻と、加古川市のやまあそさんが仙谷コースから氷ノ山に登られるというのでそれに参加させていただくことにする。朝7時40分に山崎町のOAPさん宅でやまあそさんと合流し一路若桜氷ノ山スキー場に向かう。「氷ノ山自然ふれあい館」に到着すると皆さん既に集合されており、やまあそさん曰く「M氏のおかげで一番に来る予定がどんけつになってしもうた!」と怒っています。準備を整え早速出発です。
 仙谷コースへのアプローチは2、3箇所あるそうで、今回一番古いアプローチから入ります。仙谷コースを歩くのは初めてで、とても楽しみです。しばらく歩くとスキー場の左サイドにたどり着きふと目を右に向けるとおばあさんが畑仕事をされていました。天候は申し分ありません。天気予報では黄砂が多いそうで眺望は望めないとの事、仙谷コースは花が多いそうでそれを楽しみにして歩きます。


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「仙谷コース入り口」 「スキー場の右斜面を望む」

 しばらくは植林帯の中を歩き、やがて沢筋に沿って登っていきます。植林帯を抜けどんどん登っていると大きなミズナラやブナが現れてきました。本当に太い幹です。急な斜面の登りもありますがブナの大木を見ていると爽やかで気持ちよくなってきます。


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「日が木漏れてくるブナ」 「多くのブナの木」 「大木の側に立つ父たぬきさん」

 今日のオフは先週やまあそさんがこのコースを計画されたんですが天候が雨だったため中止された経緯があり、たぬきさんと合同で実施されたものです。やまあそさん曰く「今日のメインは花!」だそうです。OAPさんの話によりますとこの仙谷はお花畑があるらしくとても楽しみです。ブナ林の沢を登りつめていると花が終わった「サンカヨウ」が沢山有りました。今年は雪が少なく一時期暖かい日々があったことから早かったようです。しかし沢山のサンカヨウがあります。この全てが咲いていればと思うと来年が楽しみです。
 さらに登っていきますと「イチリンソウ」が咲いていました。その傍らには「ニリンソウ」の群落です。今日最高のお花畑になりました。また、白、淡いピンク、濃いピンクと色とりどりの「イワカガミ」咲いていました。こんな意沢山の花を見たのは久しぶりです。近畿でも数少ない場所でしょう。


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「イチリンソウ」 「ニリンソウ」 「ニリンソウのお花畑」

 さらに登っていくと「ヤッホー!」と子供たちの声が聞こえてきます。11時35分氷の山越からのルートとの合流点「仙谷口」に到着です。すると多くの子供たちが頂上を目指して登って生きます。話しを聞きますと自然教室でハチ高原に来ている姫路の中学校のことでした。この後今日のメンバーの内OAPさんと私以外登ったことのないという「甑岩」に登りました。岩からの眺望は最高でしたが、やまあそさんに写真を撮ってもらったときはガスが流れており独特の雰囲気に包まれました。さて氷ノ山の頂上はもうすぐそこです。


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「甑岩からスキー場を望む」 「甑岩から・・・」

 ここからは整備された登山道となります。しかし手入れが悪いのでいつも泥だらけになってしまいます。ところがなんと整備がしなおされており水はけを良くした様で泥道ではありません。また、とてもひどかった所は木道が設置されておりびっくりしました。「私が以前登ったのはいつだったかなぁ・・・」と考えていると頂上最後の階段になりました。12時8分頂上到着。今日は多くの人でごった返しているだろうと思っていたところ、そうでもありませんでした。頂上は賑やかで、また風が針肌寒く小屋に入って昼食をとることにしました。いつものように酎ハイとうどんをおいしく頂きました。


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「頂上はもう少し」 「最後の階段」

 小屋でゆっくりとした後下山に取り掛かります。今回は氷ノ山越からスキー場に下山します。氷ノ山越までの尾根歩きは気持ち良くブナもたくさんあります。色々話していると笹の奥がガサガサ言っています。スズコをとっている人の動きでは有りません。多分熊じゃぁないかとの話になりましたが現認は出来ませんでした。しばらく歩くと13時40分氷ノ山越に到着です。大きな大きな石仏が鉢伏山へ向かうコースの側に立っています。今まで福定からここを通過して頂上に登りましたが、こんなに大きな石仏があるのは気が付きませんでした。ここからスキー場に下るのですが、今まで春に雪が残っているときに二度下ったことがあるだけで夏道は初めてです。


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「ブナの稜線を歩きます」 「氷ノ山越」

 さて、あとは下っていくだけです。しばらくはブナが残っている中を下山しまが、この峠道はしっかりと整備されておりとても歩きやすくどんどん高度を下げていきます。天候も回復し、木漏れ日の中を歩きます。途中分岐が現れ「展望台」の文字に誘われて右に行けば下りなのに登りのコースを取って歩きます。新緑の中はとても気持ちがよいものです。そうこうするうちに展望台に到着です。スキー場が前面に見えました。いよいよ今日の山行も終わりになりました。15時05分駐車場着。


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「ブナ林の下り」 「木漏れ日の下り道」 「キャンプ場に無事下山」

 今日は人数が沢山だったのでとても賑やかで楽しい山行となりました。
 今日歩いたトラックです。


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