鳥取県智頭町 那岐山

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山行日程 2007年 6月16日(土)
天   候 晴   れ
同 行 者 OAPさん

 今日もOAPさんからお誘いを頂き、岡山県の那岐山に行って来ました。
 那岐山には2回登ったことがありますが、いずれも南側の奈義町側から登ったもので北側の智頭町側から登るのは初めてです。北側から登ることになったのは、私がドウダンツツジを見たことが無いということと、那岐山に北側から登ったことが一度も無いと先週はなしたことがきっかけです。
 那岐山にはドウダンツツジが多いとのことで、また北側の登山道にも咲いているとのことです。北側からの登山道は出発地点は同じですが西側から回り込む西仙コースと東側から回り込む東仙コースの2コースが有ります。今回は、西仙コースから登り東仙コースを下山する周回コースを取ることにしました。登りと下りとが同じの山歩きと比べると登りと下りが異なる山歩きはとても良いものです。
 河津原の登山口を10時30分に出発し西仙コースに入ります。しばらくはコンクリートの林道ですが途中で山道に入ります。しばらく登ると沢に沿って登るコースと尾根を登るコースの分岐に来ました。どちらのコースをとっても途中にある非難小屋で合流します。今回はドウダンツツジがお目当てなので尾根コースをとることにしました。ところがこの尾根コース結構急な登りで所々に鎖が取り付けてありました。
 しばらく登っているとベニドウダンの花が落ちているのに気が付きました。上を見上げましたが見つかりませんでした。あきらめて上り始めると大きなシャクナゲの木が結構あり、今年咲いたのかどうか判りませんが満開のときはとても美しいだろうと思いました。その後しばらくののぼりを歩くと新しく建てられた避難小屋に到着しました。


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「河津原登山口」 「シャクナゲの木のある急な登り」 「新しい避難小屋」

 少し休憩した後ドウダンツツジを探しながら頂上を目指します。先ほどまでの急な登りは無くなり歩きやすくなりました。登りも下りも足元の安全を確かめながら歩きますから上は見ていません。しばらく歩いているくとサララドウダンの花が落ちているのに気が付きました。ふと見上げますと終わりかけのサラサドウダンが咲いていました。思わず声をあげてしまいました。OAPさんが「やまあそさんが先週駒の尾で満開だと言っていたから駄目かなぁと思っていたけど良かったな」と言ってくださいました。その後この上にもあるからと先に登っていかれました。日のあたらない場所でしたので写真を何枚か撮りました。そうすると上からOAPさんの声「もっと咲いとるよ」。先を急ぐとたわわにさくらんぼがぶら下がっているように沢山のサラサドウダンが咲いていました。しばらく歩くと林を抜けて笹道になり頂上小屋に到着です。


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「初めて見たサラサドウダン」 「まるでさくらんぼのよう」

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「最後の登り」 「頂上避難小屋」

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「北側を望む」

 ここから那岐山頂上まであと少しです。天候は快晴、360度全て見渡せます。OAPさんが「もう少し早く出発していたら大山が見れたかもしれないな。」と・・・
 そうかあ残念だなぁと思うのはこの良い天候に恵まれていることを思うと贅沢な話です。さあ頂上を目指しましょう。前方に見える頂上にはすでに数人の人がいるのが見えます。歩くこと10分で頂上到着12時17分です。実はここには三角点がありません。三角点は非難小屋の側にあり標高は1240mです。
 OAPさんは早速4エレの八木アンテナを出して無線を始めます。今日私は無線を持ってくるのを忘れましたのでおなかがすいたので早速食事に取り掛かりました。


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「あと少しで頂上」 「那岐山頂上(1255m)」

 今日は本当に良い天気です。サラサドウダンも見れたし何も言うことはありません。後はベニドウダンを見ることが出来れば何も言うことはないのですが・・・
 OAPさんはしばらくIXWさん、IRCさんたちと無線を楽しまれた後食事をされいよいよ下山です。下山は頂上から東に稜線をしばらく歩いて左に下ります。この稜線上にもドウダンツツジがあるということなので楽しみにして歩いていますと、なんといっぱいいっぱい咲いているではありませんか!登りに見たサラサドウダンとは比較になりません。たわわどころか何と言えばよいでしょう言葉を失ってしまいました。
 そんな中ふと右手を見ると赤い花が木にぶら下がっています。OAPさんに「あれは、ベニドウダン?」と尋ねると正解でした。今日はサラサドウダンしか見れないのかと思っていましたがベニドウダンも見ることが出来て幸運です。しかも、この後サラサドウダンは沢山あったもののベニドウダンは有りませんでした。


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「東へ向かう稜線」 「沢山の花を付けた木」 「唯一のベニドウダン」

 しばらく稜線を歩きますといよいよ稜線から離れるポイントのやってきました。直進しますとAコースとなりますが、ここを左に行くと東仙コースとなります。今日は左に下山です。ここから先にも少しはサラサドウダンが有りましたが、稜線のすごさが印象に強く残りました。でもこの東仙コースはブナやミズナラが多くとても気持ちの良いコースです。気持ちよく歩いているとOAPさんが「しばらくすると延々と続く階段が出てくるんや」と。しばらく歩いていると でてきました、階段です。それも歩幅も高さも会わない階段が延々と続きました。階段はやはりきつい!しかし、気持ちの良い天気と心地よい風が助けになりました。階段を下りるのは心理的に嫌なものですから時間がたつのが遅く感じてしまいます。辟易しているとようやく終わりました。そうすると林道に出てしばらくコンクリート道を歩くと朝歩いた道に合流駐車地に到着しました。


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「階段の下山路」 「結構急な階段です」 「良い雰囲気の道」

 今日は久しぶりの周回コースで充実しました。またサラサドウダン、ベニドウダンを見ることが出来てとても楽しい一日を過ごしました。
 今日歩いたトラックです。


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