篠山市 弥十郎ヶ岳

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山行日程 2007年7月8日(日)
天   候 晴   れ

 ここの所天気予報はあてにならない・・・
 今日も天気はひっくり返って晴れとなった。今日も車は駄目かと思っていたらキャンセルが出て回ってきた!
 でも、行き先を決めるのに時間をとってしまい久しぶりに弥十郎ヶ岳に行くことにした。以前平成13年4月に篭の坊から登ったことがある。今回、単独でもあることから周回は出来ないかと考え、後川上の林道の右側の尾根を登り下山は通常ルートとしてみることにした。
 林道に入り少しすると右側に檜林があり取り付きやすそうなので車をここに置き尾根に直登することにした。途中までは檜林であったが残り半分ほどは藪となったが鹿の歩き道などを頼りに尾根に出た。尾根に出れば尾根上には鹿の道が有り歩きやすいだろうと思っていたが期待は外れしばらくの間ちょっとした藪の尾根歩きとなった。


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「檜林に入って尾根を目指す」 「途中から藪の登り」 「ちょっとした藪の尾根歩き」

 しばらく歩くとこの藪も終わって歩きやすくなり順調に高度を稼いでいくと岩場がありその岩場から後川の集落が見えた。
 この後から尾根の藪はほとんど無くなり快適な歩きとなり後は眺望が望めれば何も言うことはにのですが、その眺望は残念ながら有りませんでした。今日は山用のTシャツを着てくるのを忘れ綿のTシャツなので汗かきの私の背中はびしょびしょです。辛いなぁと思いながら歩いていると前方が明るくなってきました。近づくと送電線鉄塔でしたCa550付近になります。持っているGPSと地形図を照らし合わせると長老が岳が望める事が判り写真を撮りましたが結構まだあります。


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「後川の集落を俯瞰する」 「藪も終わり歩き易いなる」 「鉄塔から弥十郎ヶ岳を見上げる」

 これからの予定は、この先にある581.9mの三角点です。歩きやすい尾根を順調に歩きますがとにかく暑い!そういえば今日はステッキを持つのも忘れているので登りが結構きつく感じます。そういえばOAPさんと那岐山に行ってから3週間山に登っていませんので体が鈍いです。三角点はすぐに見つかるかどうか心配でしたが案外すぐ見つかりました。
 ここからの歩きは松林の中で、松の落ち葉の感触がなかなか心地よいです。しかし、ちょっとした登りになると踏ん張りが利かないのでちょっと堪えます。緩やかになったり少しきつくなったりしながら登っていると篭の坊からのルートに出ました。


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「四等三角点」 「篭の坊からにルートに出る」

 これからは一度歩いたことのあるコースですが、6年前のことですので雰囲気のみしか覚えていません。そういえば、下山のときに一度ルートを間違えて戻った覚えがあります。似たような雰囲気が続きますのでちょっとした不注意により道を誤ってしまいましたが、今では踏み後がしっかりと付いているので間違えることは無いでしょう。まぁ今回は下山ルートが違いますが・・・
 ここからのルートは多くの人が歩いているのでやはり歩きやすい道です。GPSを見ると頂上まで後20数分と出ています。登り始めて2時間が経過しています。今日は冷やした麦茶を持つのも忘れてしまい、ここまできたら頂上でビールを飲むのを楽しみにひたすら登ります。
 少し歩くとハハカベ山という石碑があり、また日置村と掘られた石柱もあって以前気が付かなかったなぁと思いながら歩き13時12分やっと頂上の到着です。6年前にきたときは曽置中の集落が見えていたのですが今は前方の木々が大きくなり眺望は有りません。
 持ってあがったビールを飲みながら無線で呼んでみると丹波の父たぬきさんから返事が来ました。今から登り始めるとのことで篠山市の何処からしい・・・
 OAPさんを呼ぶが返事が無い。確かに今は13時30分で時間が遅いので携帯伝言板を確認すると12時に荒尾山に到着されているのでもう下山したようだ。
 昼食を済ませ下山に掛かることにしました。


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「歩きやすい定番ルート」 「ハハカベ山の石碑」 「弥十郎ヶ岳(715.1m)」

 下山ルートは一般ルートを取ります。ですから道に迷うことはありません。
 しばらくは雑木林の心地よいルートです。下るばかりなので汗はかきませんが、びしょびしょになったTシャツは乾くはずも無く相変わらず心地の悪い気分で下山です。
 快調に下っていくと大きく成長した杉林になりました。静かです・・・
 雑木林の尾根はそよ風がありますので何か音がしているのですが杉林はまったく音がありません。ただ私の足音を除いては・・・
 しばらく歩くと水が流れる音がし始め、見ると沢の源流です。下山路に沿って流れておりしばらく歩くと岩場を流れる小さな滝が現れて思わず顔を洗って涼みました。
 そこからしばらく歩くと林道に出ました。林道から駐車地まで10分少々で丁度よいくらいでした。


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「最後の稜線歩き」 「静かな杉林」 「小さな滝」

 今日はやまあそさんやOAPさんの影響を受けて定番ルートから外れることを考えてしまうようになりました・・・
 単独でしたが一人楽しく充実した一日を過ごしました。
 今日歩いたトラックです。


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