宍粟市 黒尾山 2008年

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山 行 日 程 2008年10月11日(土)
天   候 晴れ
同 行 者 OAPさん

 今日は、OAPさんが宍粟50名山の黒尾山のルート確認に行かれるというので同行させていただきました。
 黒尾山は私のふるさとの山です。
 子供のころから宍粟市山崎町蔦沢の河原山川沿いの道を歩いて大国牧場によく遊びにいきました。しかし、子供のころは黒尾山に登ったことはありませんでした。
 今まで2度登っていますが、どちらも大国牧場からの林道を使って登りましたが。今日は登ったことのない波賀町の小野から黒尾山に延びている林道を利用して黒尾山に登ります。
 蔦沢と小野を結ぶ峠は小野越と呼ばれ、古くからお嫁に行ったりお嫁に来たりとこの峠を利用して行き来していたそうです。
 29号線を上小野で左折して林道に入ります。1.6kmほど舗装路を進むと左に地道の林道が出てきます。ここには黒尾山登山口の標識が建っていて、そこからその林道を3.8km走行して林道終点に到着します。林道はかなり荒れていて車高の高い4WDが必要です。
 準備を整えて11時25分に出発です。林道を100mほど戻ると南側の杉に登山口の標識が掛かっています。その杉林を100mほど歩くと伐採地が現れその左端を尾根に向かって登ります。この登りは山崎町と波賀町の町界になっていて、ちょっと急ですが20分ほど登ると尾根に到着です。そこは、山崎町、波賀町、一宮町の三町境です。


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「林道終点の駐車地」 「杉林を抜けて伐採地を登る」 「尾根は自然林で気持ちが良い」

 ここからは山崎町と一ノ宮町の町界である緩やかな尾根を南に向かって登ります。三町境から170mほど歩くと東側に開けたところにやってきました。今日は昨夜の雨のせいか霞んで山が良く見えません。正面に五臓山が、その左には東山が良く見えているが笠杉山や段が峰がはっきりと見えないのが残念です。
 ここから今度は南西に向かって歩き、気持ち的には右へ曲線を描くように回り込んでゆく。しばらく歩くとのっぺりとしたtころにやってきた。「ここは左に行ってしまいそうで間違えやすい場所だ。」とOAPさんは言いながらテープを追加している。
 ここを右に回りこみながらしばらく歩くと左側に視界が開け黒尾山が逆光の中に見えた。
 山崎町側の北斜面は杉の植林帯で、一宮町側の南斜面は自然林となっている。黒尾山が見えて南側の斜面をトラバースしながら南に少し歩くと作業道が左側から出てくる。
 100mほど作業道と平行に歩くと黒尾山への最後の登りとなった。約100mの登りであるが、25分ほどで頂上に到着した。
 霞んでいて遠くまでよく見えないのが残念だ。


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「逆光の中の黒尾山」 「林道に合流」 「黒尾山(1024m)に到着」

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「北東側を望む」

 誰もいない頂上で二人のんびり食事をして頂上を後にする。
 下山は来た道を作業道まで戻り、その後作業道を下って林道に出て小野越まで戻る周回コースである。
 電波塔の横から南側を見ると3つのピークが横に並ぶ水剣山見えた。
 10分ほどで作業道まで戻り、いたるところに付けられている作業道を下っていくと10分で林道に合流した。この林道は大国牧場から小野越に向かうと右に旋回するように分岐する林道で、私が子供のころはそんなに奥深くまでついていなかったのに、まだまだ奥までついているようだ。
 小野越に向かいながら歩いていると左側に開けたところがあり、西の方角を見ると深山がちょこんと見えその奥にはかすかに植松山が見えた。ふと傍らを見るとアケボノソウがきれいに咲いていました。


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「水剣山」 「林道に出る」 「林道を歩きます」

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「遠く西に植松山」 「アケボノソウ」

 林道に出てからやく30分歩くと左側に見覚えのある草原が見えてきました。昔、雪があるときに肥料袋をお知りに曳いて滑った原っぱです。
 その途中から駐車地に向けて古い道を辿ります。
しばらく進むと登りの伐採地に合流、14時25分に『駐車地に到着です。


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「小野越に向かうポイント」 「古い道」 「駐車地に到着」

 波賀町側から登ったことはなかったのでとても新鮮でした。でも、アプローチのことを考えると、大国牧場からのアプローチがよいと思われますが、大国牧場の私有地を利用することになりますから、マナーを守って一言声を掛けて車両通過の許可を得て下さい。礼儀を正せば快く迎えてくれます。
 そして、ジェラートを是非召し上がってください!
 今日歩いたトラックです。


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