岡山県真庭市 三平山

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山 行 日 程 2008年11月3日(月)
天   候 晴れ
同 行 者 OAPさん

 今日は、三平山に登ってきました。昨日矢筈ヶ山に登った後、三平山登山口にある駐車場でテント泊しました。
 登山口で朝を迎えますので、これほど楽なものはありません。ゆっくりと起きて朝食を取ります。時間は早いのに登山者がやってきています。やはり人気の高い山のようです。
 朝食を終えて、テントを撤収し8時50分に駐車場を出発。登山口は駐車場から60mほどのところに有ります。最初の登りは遊歩道のような感じです。斜面をジグザグに登っていきます。あまり急な斜面でもないため、ジグザグをショートカットするふみ跡がしっかり付いています。「ショートカットするか?」とOAPさん。当然ですな・・・
 松林の中を15分ほど登ると笹原になりました。風が結構吹いています。汗かきの私にはありがたい風です。
 しばらく登っていると登山道が畝のようになっています。すると看板があり「土塁」と書いてあります。明治陸軍が、野生の馬を飼育するために、放牧場所から馬が逃げないように土を盛り上げ土塁をつくり柵としていたそうです。
 土塁の看板から三平山に向かって延々と土塁が伸びています。相変わらず風は強く、大山方向はガスっていてはっきり見ることはできません。

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「三平山登山口」 「しばらくは松林」 「笹原に出る」
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「土塁の登山道を歩く」

 曇り空の中を70分弱あるいて三平山に到着です。時間は9時30分。天候がいまいちで霞んでしまっています。風も結構あるので、このまま南に向かって穴ヶ乢に向かいます。
 三平山から南に向かう稜線はとても見栄えの良い稜線です。稜線の先には朝鍋鷲ヶ山が逆光の中に見えています。三平山から朝鍋鷲山まで縦走することもできるそうですが、この場合車が2台必要です。今日は諦め穴ヶ乢から林道に下山します。
 昨夜の飲酒が多かったせいかとてものどが乾いたので、三平山からしばらく稜線を下ったところで小休止。ビールを引っ掛けます。
 ここでしばらく景色を堪能しました。休憩中にすれ違ったのは2組の夫婦だけで、OAPさんと静かな景色を堪能しました。

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「南へ下る稜線」

 ずいぶん早い休憩を終え、再び歩きます。正面のこぶは良い色をしています。
 こぶの付近でリンドウ、ノジギクとナデシコが咲いていました。そして、このこぶを過ぎた南の斜面の黄葉がとてもきれいでした。

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「リンドウ」 「ノジギク」 「ナデシコ」

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「きれいな黄葉」

 この先はなんと急な下りです。滑りそうなくらいで、OAPさんはどんどん下っていきます。下り終わると穴ヶ乢です。ここにはお地蔵さんが立っていました。
 ここから西に向かって植林帯の中を5分ほど歩いて林道に出ました。
 林道に出てから駐車地まで30分弱で到着。時刻は11時15分でした。

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「300mで170m下ります」 「穴ヶ乢」 「林道に出る」

 天候はいまひとつでしたが、素晴らしい黄葉を堪能しました。


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