宍粟市 赤谷山から宮の前山

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左から 三室山 天児屋山 くらます 東山

山 行 日 程 2009年9月6日(日)
天   候 晴れ
同 行 者 やまあそさん、MXFさん、OAPさん

 宍粟市大森神社は三つの山を抱えています。「宮の後山」「宮の奥山」そして「宮の前山」です。後山、奥山はすでに登っていますが、今日は「宮の前山」に登ってきました。「宮の前山」四等三角点点名「宮ノ前」で標高は910mです。今回、赤谷山(1216m)に登ったあと立ち寄ることにしました。
 旧道の戸倉峠にある赤谷山登山口から登り、大森神社近くに下山します。旧29号線に入り旧戸倉トンネルが閉鎖されている横を通って戸倉峠に向かいます。旧戸倉トンネルからは20分ほどで赤谷山登山口に到着です。
 ここから登るのは、戸倉峠から三室山まで縦走して以来です。前までは踏み跡もなく急斜面の取り付きでしたが、赤谷山が宍粟50名山になった以降は登山者も増えてしっかりとした踏み後が付き、またトラロープまで取り付けてあります。
 取り付きの急斜面を5分ほど登れば尾根歩きとなります。しばらくは植林帯ですがやがて自然林の尾根になります。

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「戸倉峠の赤谷山登山口」 「自然林の尾根」

 尾根をしばらく南下すると目印となる大きなカツラの木に到着です。
 カツラの木から若干南西方向に進むと徐々にブナが現れてきます。この尾根を歩くのは3度目ですが、この尾根のブナやミズナラなどの自然林は県下の中でも指折りだと思われます。
 高度があがるにつれて笹が現れますが、きれいに刈り払われており全く問題はありません。国土調査により笹が刈り払われたため赤谷山の頂に立つことができていますが、9年前にやまあそさん、OAPさん、JMMさんが登られたときを思うとぞっとします。とはいっても、宍粟50名山に選定される2年前でも笹は結構あって掻き分けて登りました。

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「第1ポイントのカツラの木」 「ブナの尾根を歩くのは気持ちが良い」

 登山口から約1時間で赤谷山に到着。今日は快晴で氷ノ山がとてもよく見えています。また、西を見れば三室山がすぐそこに、そして目を右にやればくらますや東山が見えています。
 日当たりは暑いので日陰で食事を取ります。
 食事を終えて無線をしばらく楽しんでいると、なんとmkさんとkokさんが登ってこられました。お二人とは朝日岳から蓮華温泉に向かう途中でお会いして以来です。

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「赤谷山頂上(1216.4m)」 「氷ノ山が良く見える」

 しばらく話をして下山に掛かります。
 今回の下山ルートは昨年11月に下山したルートをしばらく下り、標高997.7mの四等三角点点名「宮向」から北に伸びる尾根を辿り「宮の前山」に向かいます。
 赤谷山から200mほど来た道を戻り東に延びる尾根に乗ります。しばらくは薄い笹が生えていて歩きにくいですが、以前歩いたときに比べますと踏み後はほとんどありませんでしたが、今では結構踏まれているようです。
 間違えようの無い尾根を下って40分ほどで「宮向」に到着です。ここから見る赤谷山は角度が悪く見栄えは良くありません。ここから来たに向かう尾根に進みます。さてどんなコースでしょうか?

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「尾根への分岐」 「立派な杉の大木」 「宮向から北に進む」

 しばらくは穏やかな尾根の下りですが、一度標高700mの鞍部まで下ります。この鞍部の左の谷を下れば平面距離450mほどで29号線に下山できます。今回は「宮の前山」に行くのが目的なので、この鞍部から下ってきた標高と同じ200mを上り返します。
 最後の登りを終えて緩やかになると南西方向に進み宮向からおよそ1時間で宮の前山に到着です。残念ながら景色は無く、また国土調査で三角点周りが伐採されておりなんとも痛ましい状況です。

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「鞍部に到着」 「四等三角点点名「宮ノ前」(990.8m)に到着」

 「宮ノ前」からは気持ちの良い雑木の林を順調に下ってスキー場北側の駐車場に下山。おおもし神社とは目と鼻の先でした。

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「気持ちの良い雑木林」 「民家裏に下山です」

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「宍粟市波賀町 大森神社」

 今日歩いたトラックです。


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