宍粟市 三室山

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山 行 日 程 2010年2月7日(日)
天   候 快晴
同 行 者 mkさん、kokoさん、Kさん、OAPさん

 昨日、北部の天候は相当荒れた模様で北部の山を中止して正解だったようだ。今日の天気は打って変わって快晴、前日からの降雪を楽しむため三室山に登ることにしました。
 今日のメンバーは、一昨年千種高原スキー場から遠い沖の山にご一緒したKさんとOAPさんとの3人の予定でしたが、国道を走行しているとメイルが入ってmkさんkokoさんご夫妻も合流されることになり、とても賑やかなメンバーとなりました。
 三室高と竹呂山へ向かう林道の分岐に駐車し、準備を整えて9時45分に出発です。
 しばらく大通峠に向かって歩き、旧三室キャンプ場から入って三室山登山口に向かいます。今日は5人、交代でラッセルするので楽チンでしょう。
 駐車地から出発して50分で登山口に到着です。

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「旧キャンプ場を抜けて登山口へ」 「林道終点の三室山登山口」

 登山口に到着して一息ついていると若い男性が二人つぼ足でやってきました。元気はつらつでグングン進んでいきます。
 先に進んでもらって踏んでもらえるのはありがたいと思いながら出発。ところが少し進むと二人は夏道をたどっているようだ。OAPさんがいつものように登山道左の斜面を登ってショートカットしようと言うのでそちらに進む。急な登りではあるがこのコースのほうが時間が稼げる。
 杉の植林帯の中を登っていくと徐々に斜面が急になってきた。仕方が無いのでトップを切って登っていく。
 傾斜がそんなにきつくない斜面のラッセルはそんなに疲れませんが、急な斜面では脚を上げても雪から足が完全に出ないのできついラッセルとなります。
 登山口から37分で夏道に合流です。先ほどの二人はまだのよう。やはりこのショートカットを使ったほうが時間短縮に大きく寄与します。

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「急な斜面をラッセル」 「急な斜面をクリアして夏道に合流」

 夏道に合流しつづら折れの登山道を登っていきますが、積雪が結構あるのでトップはかなり疲れるので交代しながら登ります。
 やはり結構時間が掛かるので頂上で昼食というわけにはいかず、鎖場直下の穏やかな場所にある標高1200mの大岩で昼食をとることにしました。昼食をとっていると若い二人が追いついてきましたが「頂上はまだですか?」と聞くのにみんなはびっくり!
 ゆっくりと40分ほど食事休憩を終えて頂上を目指して出発します。
 少し登ると先行した二人のトレースは相当沈み込んでいます。少し登ると追いついてしまい二人を見ると一人が腰まで雪に沈んで苦労をしていました。(当然か・・・)
 私たちの気配を感じて二人はあせってもがきながら強引に登っていきます。元気やなぁ〜
 少し登ると鎖場です。いつもより雪が少ないので笹の下は空洞、すべっつべってなかなか進みません。苦労してなんとかクリアしました。

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「元気というか何というか・・・」 「難所の鎖場」

 この難所を過ぎればこの先はパラの基地です。見上げると頂上付近の樹氷がまだ残っていてとてもきれいです。
 快晴の中、最後の一登りをして出発から3時間30分で三室山頂上に到着です。
 今日は絶好の天気、360度の大パノラマです!霞んでいますが遠く大山も見えています。

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「最後の一登り」 「三室山頂上に到着」

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「頂上は大パノラマ(左から沖の山、東山、くらます、扇ノ山、氷ノ山)」

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「頂上は大パノラマその2(左から、氷ノ山、手前に波佐利山、藤無山、三久安山、阿舎利山、一山、東山)」

 頂上からの景色を一通り楽しんでいよいよ大通峠に向けて出発です。時刻は既に13時30分。急がないと下山が遅くなってしまいます。
 頂上から大通峠までの県境尾根はチシマザサの密集地で雪の時期しか歩けません。今年は降雪が少なく心配していましたが、笹が所々雪から出てはいるものの歩くのに問題はありませんでした。
 だだっ広い雪原をみんな思いおもいに下っていきます。下るのが本当にもったいない!
 振り返ると三室山の頂上は樹氷が吉野の桜のようにとてもきれいです。また、下っていく正面には西の山々がきれいに光っています。

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「樹氷が本当に綺麗だ!」 「振り返ると樹氷が桜のよう」

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「綺麗な西の山々を見ながら下ります」

 この尾根を下るのは最高の気分です。ところが時刻も14時を回ると天気が良かったために雪が重くなってきました。
 三室山からの軽快な下りが終わると徐々に上りになります。時間的にも厳しくなってきました。そこで、三室山から下っているときに見えていた自然林の尾根を下ることに急遽変更。雪の時期であることと、GPSを持っているからこそできるエスケイプです。
 雪庇が気になりましたが、尾根の取り付きは難なく取り付くことができました。少し下ると若い杉の植林帯がありますがその端を下れば問題ありません。
 植林帯が終わると自然林尾良い林の中を軽快に下って14時30分に林道に下山。

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「自然林の尾根を下る」 「林道にに到着」

 この後、林道を歩くと結構遠回りになるので所々林道をショートカットしながら駐車地に15時40分に到着です。
 やはり大通峠まで行ってると遅くなってしまうところでした。

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「林道を歩き」 「所々ショートカット」

 今日は久しぶりにKさん、mkさん、kokoさんとご一緒できて楽しかったし、とても良い雪山を歩けて本当に良かった。
 今日歩いたトラックです。


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