養父市 但馬妙見山

写真
東床ノ尾山から

山 行 日 程 2011年8月28日(日)
天   候 晴れ
同 行 者 ともみちゃん、YSさん、やまあそさん

 神河町に住む「作畑ガール」ことともみちゃんが但馬妙見山に登りたいとやまあそさんにリクエストしたらしい。
 理由は彼女の祖父母たちがあちらのほうにお参りに行ってたらしく、その地を訪ねてみたいのだとか。まぁ私には全く関係ないことですが、お誘いを頂いたので行ってみることにしました。
 09年5月にやまあそさんと作山から周回コースで歩きましたが、今回は旧キャンプ場から正規ルートで周回するといいます。ずいぶんと昔に一度逆コースで歩いたことがあります。
 名草神社の下の駐車場で集合。やまあそさんの車でキャンプ場へ向かいます。キャンプ場は閉鎖されていて昔使えていた駐車場が使えないので途中にあった広いところに駐車します。
 準備を整えて9時55分に出発です。
 林道を少し進むと閉鎖されたキャンプ場です。閉鎖されて結構経過しているらしく、不気味な感じがします。妙見山登山口は林道を少し歩いたところにあります。

写真 写真
「林道途中に駐車して出発」 「閉鎖されたメインキャビン」

 林道を10分ほど歩くとペシャンコに潰れた小屋が無残にも放置されています。登山道はその潰れた小屋の右側から始まります。
 ふるさと兵庫50山に選定されていますので、登山道はしっかりとしています。この山は杉植林帯ですが古の奮起が漂っておりよい雰囲気です。しばらく登っているとぶなも所どころ見ることができるようになりました。
 キャンプ場から頂上までの標高差400m歩行距離3kmほどですが、徐々にともみちゃんの元気が無くなってきています。 

写真 写真
「植林帯の登山道を登る」 「雰囲気の良い登山道」

 高度が上がるにつれて植林帯は薄くなりぶなが沢山出てきました。しかも少しガスが出てきて幻想的にもなってきました。
 気持ちのよい登山道を登っていると前方に視界が開けました。但馬妙見山に到着です。時刻は11時16分です。
 登り始めてから1時間20分でしたが、ともみちゃんはお疲れの様子。お昼には時間が早いですが、ここで昼食とします。
 今日は無線局が結構登っておられるようで、氷ノ山にはIRC・DQKさんご夫婦、植松山にOAPさん、千が峰は遥か遠い奈良からのWCYさん。
 無線の合間には恒例のやまあそさんとともみちゃんとの合奏があったりととてもよい頂上です。
 そうこうしていると単独の女性が頂上に到着されました。すると、やまあそさんを見るなり「ポレコです!」と。数年前に超マイナーな山で偶然あわれたそうです。なんという再会でしょうか。
 12時10分頂上出発。この時、私は山頂にある忘れ物をしていました・・・

写真 写真
「落ち着いた良い雰囲気です」 「但馬妙見山頂上に到着」

 頂上から尾根を伝って妙見峠に向かいます。この尾根は頂上からしばらくぶなが延々と続くとても良い尾根です。そして、09年5月にやまあそさんと作山から周回したときにはそれはそれは綺麗な「コブシ」の木が有るのを見つけました。(レポート見てくださいね)
 しばらく歩いて汗を拭おうとしたら「いきものがかり」が無い・・・。どうも頂上に忘れたようだ。仕方ないので取りに戻ろうと20mほど戻るといきものがかりを持ったポレコさんが登場!何とありがたいことでしょうか。本当にポレコさん有難うございました。
 忘れ物が手元に戻り先行する3人に追いつきます。
 尾根の西の斜面には林道が並行して走っています。尾根の最低鞍部では1mまで迫ってきます。昔はここから先は道が荒れていて尾根を歩くことはできませんでしたが、ここ最近の山ブームでしょうか、尾根にしっかりと踏み跡ができています。
 頂上から40分で妙見峠に到着です。

写真 写真
「とても良いぶなの尾根」 「妙見峠に到着」

 峠からは名草神社まで正規登山道を下っていきます。作山から周回したときは、妙見峠から作山に下山する登山道にあった丁石仏は殆どが割れたりこけたりしていましたが、名草神社に下る石仏は殆どしっかりと立っていました。
 峠から30分で名草神社に到着です。

写真 写真
「穏やかな登山道を下る」 「妙見峠への第1丁石仏」

 さて名草神社へ参りましょう。しかし、ここにはややこしい歴史が残っています。しかし、そういったややこしい歴史の解説はやまあそさんにお任せしましょう。  神社を少し見て駐車地に向かいます。すると三重塔があります。この三重塔は日光院の所有ですが、明治の混乱が原因となってこの三重塔は名草神社が所有していると勘違いをされている人が多く有るそうです。
 正確な歴史が伝わらないのは残念なことです。

写真 写真
「名草神社」 「日光院所有の三重塔」

 今日は、明治の興味深い話を聞いてとても勉強になりました。
 超メジャーなのでルート図は今回ありません。


Home

メイル