宍粟市 赤谷山

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四等三角点「清木」から

山 行 日 程 2011年10月8日(土)
天   候 晴れ
同 行 者 OAPさん

 OAPさんが11月にオフを開催するというので下見に行ってきました。11月ですから当然黄葉がメインとなります。そこで、ブナやミズナラ、クヌギが豊富な赤谷山を選定しました。後はルートの選定です。
   登りに疲れては何もならないので、登りは戸倉峠から宍粟50名山の正規ルートで登ることにします。ですから、今日は下山ルートをどうするかの下見ということです。
 何度も登っている赤谷山のルートは沢山ありますが、体力の幅が広い参加者のため選定には注意が必要です。特に、神河町から来る自称「山ガール」のTちゃんは要注意なので基準はTちゃんでしょうか?
 佐用からの鳥取道が開通したので静かになった29号線の影響で店を閉めた山中そうめん流しに駐車して9時30分に出発です。
 少し南に下った尾根に取り付きます。
 ちょっと藪を抜けると植林になります。鹿避けのフェンスが設置されていますが出入りのドアがあるので簡単に通過できます。
 しばらくは急な植林帯の中を登ると北側に視界が開けて兵坂トンネル、くるみの里が俯瞰できます。  

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「国道からの取り付き」 「杉の植林帯を登る」

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「北方向が良く見える」

 急な斜面を20分ほど登ると尾根は緩やかになり歩きやすくなってきます。P740に近づくにつれて徐々に植林は無くなり自然林となります。
 穏やかな尾根を歩きP740を過ぎると再び急な斜面がやってきます。でも、この斜面とっても綺麗な斜面なんです。オフのときはきっと綺麗な黄葉となっているでしょう。

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「黄葉には早いですが、綺麗な緑です」 「とても雰囲気の良い斜面」

 この急な斜面を15分ほど登ると再び尾根はP952に向けて穏やかになります。
 P952を過ぎると再び登りとなりますがそんなに急ではありません。この尾根は南側は植林北側は自然林となっています。
 Ca1170mまで登ると四等三角点「笹樹」から登るルートの尾根に合流です。

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「尾根は穏やかに」 「ちょっとしばらく登る」

 尾根に合流すると後はほとんどアップダウンの無い尾根となります。
 四等三角点「笹樹」から登るルートの尾根に合流してから穏やかな尾根を15分ほど歩いて四等三角点「清木」に到着です。時刻は11時10分です。
 切り開きの北側を見れば赤谷山と氷ノ山が見えています。
 少し時間は早いですが昼食休憩とします。

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「穏やかな尾根を歩く」 「切り開らかれた四等三角点『清木』に到着」

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「赤谷山」 「氷ノ山」

 40分ほどのんびりと休憩して赤谷山に向かいます。
 この三角点から赤谷山へのルートは過去2回歩いています。登りが1回、下りが1回です。初めて歩いたのは08年11月で登りに使いました。その時はこの三角点までは全く問題なかったのですが、ここから赤谷山に向かうルートはかなりの密藪で結構苦労した記憶が残っています。今はどうでしょうか?
 三角点からP1162の手前にあるちょっとしたコブは当時とても分厚いチシマザサで苦労しましたが、今日はなんとスイスイと通過です。笹が大変細く低く薄くなっています。
 ここからがぶなが豊富で最も良い尾根となります。途中から国土調査のため笹が刈り払われていましたので、歩きやすくなりました。

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「笹が殆どなくなっているコブのトップ」 「とても良い尾根だ!」

 三角点から30分ほど歩くと兵庫県と鳥取県の県境に到着です。そこには上面に「>」側面に「一号」と彫られた石柱が設置されています。
 ここからしばらく歩くと宍粟50名山の正規ルートに合流です。
 穏やかな正規ルートを登って12時28分、誰もいない赤谷山に到着です。
 少し霞んでいますが氷ノ山、宍粟の山々が見えています。

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「県境尾根に到着」 「宍粟50名山正規ルートに合流」

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「赤谷山頂上から氷ノ山」

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「登ってきたルートを振り返る(南南東方向)」
(正面に一山と阿舎利山、右奥に霞んで東山、左に三久安山)

 さて、下山に取り掛かりましょう。オフに考えている下山ルートの1案として宮中そうめん流しから登ってきました。もう一案の下山ルートを下ります。
 頂上から戸倉峠方面に少し下山すると判りにくいですが右に尾根が延びており、その尾根を下山します。
 この尾根は戸倉スキー場にの北側にある尾根で、尾根を辿って下ると戸倉スキー場のゲレンデ最下部に下山します。この尾根もぶなが豊富で良い尾根ですが、難点が一つあって、下山ポイント手前がかなり急な植林の尾根となっていることです。
 下り始めると大きな杉が立っています。それからはとても良い尾根が延々と続きます。

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「戸倉峠に少し下って右へ」 「大きな杉を通過」

  
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「とても良い尾根が続く」

 下山開始から35分で切り開きに到着。四等三角点「宮向」に到着です。この地点から赤谷山を見ることが出来れば最高なんですが、残念ながら見ることは出来ません。
 ここから尾根は二つに分かれます。左に行けば四等三角点「宮ノ前」を経由してスキー場に下山できます。今回は右を辿ります。
 ここから尾根は檜の植林となります。尾根にはそま道がありそれを辿ると左の谷に下っていき、林道経由でスキー場に到着します。尾根は歩きやすいのでそのまま尾根を下山していきます。
 いよいよスキー場に近くなると尾根は急な下りとなりますがそんなに苦になる傾斜ではありません。
 下山開始から1時間10分でスキー場に到着です。

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「四等三角点『宮向』に到着」 「植林の尾根を下山」

 今日は11月6日(日)、本来であればオフのはずでしたが残念ながら雨で中止になりました。
 赤谷山の黄葉はすばらしいのでとても楽しみです。
 来週は是非良い天気となりますように。

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