智頭町 那岐山

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物見トンネルから

山 行 日 程 2012年10月7日(日)
天  候 曇り
同 行 者 やまあそさん

 9月2日にやまあそさんと那岐山に登って岡山県と鳥取県の県境であり分水嶺でもある尾根を歩きました。その時は物見トンネルまで歩く予定でしたが無謀な計画だったようで途中でリタイヤ、エスケイプとなりました。今日はその第2段です。
 前回下山したポイントから登り物見トンネルから下山し河津原に下山します。そのため、河津原から那岐山登山口に向かう途中に駐車して歩くことにします。結構長いですが・・・
 歩きながら辺りを見回しているとなんだか紫っぽい花が見つかりました。良く見ればトリカブトです。少し脱色しているようですが、もう少し見回してみると紫色のトリカブトもありました。

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「那岐山登山口まで歩きます」 「トリカブト」

 駐車ポイントから30分で那岐山登山口に向かう林道入口に到着。更に5分ほど歩いて前回下山したポイントに到着です。ここから尾根まではほんの少しの登りのはずです。
 ところが、前回は下りだったので楽チンでした。だからほんの少しの登りだと思っていたのですが、どっこい結構登っていてやまあそさんはヒーヒー言っています。

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「今回は登り口」 「結構登ってますね」

 登り始めて20分でようやく尾根に到着、ここからが本番です。
 前回、那岐山と滝山の中間点の四阿からこのポイントに来るまで結構な藪漕ぎをしましたが、ここから物見トンネルの上まではどんなものでしょうか?
 暫く尾根を歩いているとなんと結構良い尾根でブナのあったりと本当に良い尾根で、笹は薄くとても快適に歩けます。
 少し歩いた所に四等三角点があるので探してみましょう。ところが、GPSで位置を確認して足元をくまなく探すのですが見つかりません。GPSの誤差もあるので少し範囲を広げてみたものの見つけることが出来ませんでした。

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「尾根に到着」 「三角点が見つからないのに嬉しそうなのは?」

 ほんの少しでしたがここまでの尾根はとても良い尾根でした。でも、ここからの尾根はもっとすばらしい尾根でした。
 見つけることが出来なかった三角点から約20分でP822に到着、ここまで来ると自然林から植林に変わりました。天気は徐々に下り坂に突入したようなので先を急ぎます。

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「いぇ〜い!」 「P822に到着」

 植林帯の尾根を歩いているので景色を見ることが出来ませんでしたが、右手に視界が開けたポイントにやってきました。視界の先には鉄塔の立った尾根が見えています。地図で確認するとこれから歩く尾根で、物見トンネルの上に立っている鉄塔であることが分かりました。
 この先景色を見ることが出来るかどうか判らないので、ここで昼食をとることにしました。
 30分ほどの休憩を終えて出発です。
 暫くは植林の尾根でしたが、途中から自然林になりコナラや赤松の尾根になりました。美味しいキノコはないかと目を皿のようにして二人で歩きましたが全くありませんでした。
 自転車乗れのれの尾根を快調に歩いて四等三角点「加智」に到着。この辺りで丁度中間点、時刻は11時55分。

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「これから歩く尾根が見えた」 「良い自然林だ」

 これまでにも所どころに古いテープが付けてありましたが、尾根の右下にテープが向かっています。その方向はP689を経て河津原に向かう穏やかな尾根です。
 暫く歩いていると火の用心に到着、左に曲がれば古谷の集落に下るようです。そこから5分で鉄塔に到着です。
 標高の高い山の上にはガスが有りますが中々の眺望です。正面には日名倉山が見えています。もし天気がよければ千種の山々もはっきりと見えるでしょう。

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「火の用心に到着」 「鉄塔に到着」

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「東の方向の眺望」

 さていよいよ下山です。ここからはそま道乗って下っていきます。すると、お宝発見。ところが、ポツリぽつり!!
 この後順調に下っていると林道が見えました。すると、左の方向に尾根を下る古い峠道を発見。でも天気が悪いのでその先は暗〜く、「今回は止めとこ・・・」とやまあそさん。

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「お宝調査」 「林道に下山」

 地道の林道が終わりアスファルトになりました。アスファルト道を下るのかと思うと「こっちこっち」とやまあそさんが導いてくれます。そこには大きな道標がありました。
 この後古道を辿り、あぜ道を歩いて駐車地に戻りました。

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「道標」 「あぜ道を歩いて駐車地へ」

 今回第2段で分水嶺が繋がってとても良かった。ただ、やまあそさんも残念だったそうですが、下山のルートについては再度歩いてみたいと思います。

地図


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