武奈ヶ嶽

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山 行 日 程 2014年5月3日(土)
天  候 下界は晴れのようだが稜線は曇りで突風
同 行 者 たぬきさんご夫妻、かねちゃん

 今日はたぬきさん達が福井県方面の山に登られというので参加させていただきました。
 登る山も聞かずに集合場所である石田川ダムに向けて朝6時に出発です。
 石田川ダムに到着して今日は三重ヶ嶽に登り武奈ヶ嶽まで縦走すると聞きました。武奈ヶ嶽は小浜市内で27号線を東に向かって走行すると穏かな頂上を見ることができ、いつかは登ってみたいとかねてから思っていました。
 今日の計画を一通り伺ってかねちゃんの車で三重ヶ嶽登山口まで移動、準備を整えて8時53分に出発です。
 しばらくは杉の植林がされた急な尾根を登っていきます。足元を見ればイカリソウが咲いていました。

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「三重ヶ嶽登山口」 「植林された急な登り」

 急な尾根を暫く登ると緩やかになりますが暫く植林の中を登っていきます。木の切れ間から武奈ヶ嶽が見えました。
 出発してから約30分で植林帯を抜けました。
 自然林の中を登っているとイワカガミが咲いていました。

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「出発して30分で植林を抜ける」 「イワカガミ」

 尾根の傾斜は緩やかで息を切らすことも無く登っていけます。ただ、ブッシュが少しあるので歩きづらい尾根です。
 標高が720mを超えるとブナもでてきました。新緑がとても綺麗でした。 

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「新緑の尾根」 「ブナを見上げる」

 尾根を登っているとDQKさんが何かを探しておられます。尋ねると「イワウチワ」を探しておられるとのことです。
 足元を見ながら登っていると咲いていました。
 更に登っていると西の斜面に赤やピンクのシャクナゲが沢山咲いていました。

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「イワウチワ」 「シャクナゲ」

 綺麗な花を見たりしながら登ると徐々に太い幹の木は無くなり背丈が低くまた細い木々になっていきます。
 登山口からおよそ2時間で三重ヶ嶽に到着です。

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「頂上近くの尾根」 「三重ヶ嶽に到着」

 本来であれば眺望がとても良いとのことなのですが、日本海側からガスを伴ったい風が吹いてきて眺望は望めませんでした。武奈ヶ嶽に向けて出発します。
 武奈ヶ嶽に向かって稜線を歩いているとトレイル上に雪が残っており、更に進むと池もありました 

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「尾根には雪も残っていました」 「尾根の上に池」

 たぬきさんの話によりますとこの付近にカタクリが咲いているそうです。足元を見ながら歩いているとありました。
 船通山のように群生しているのではなく、あちらこちらにぽつりポツリと咲いています。今日は温度が低いので完全に反り返っているカタクリは殆どありませんでした。
 武奈ヶ嶽には三重ヶ嶽から一旦下って登り返しとなります。下りに差し掛かると武奈ヶ嶽が見えました。

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「カタクリ」 「武奈ヶ嶽が見えた」

 鞍部に到着したので風を避ける場所を探して昼食としました。時刻は12時15分、登山口から3時間ちょっとです。
 20分ほどの休憩を終えて出発します。鞍部から少し登ったP674から北を見ると三重ヶ嶽が見えました。
 鞍部から武奈ヶ嶽に向かう稜線はとても良い尾根です。

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「振り返れば三重ヶ嶽」 「とても良い尾根が続く」

 武奈ヶ嶽頂上手前ではイワウチワが綺麗に咲いていました。
 イワウチワを見て少し登ると自然林から抜け出し、暫く進むと武奈ヶ嶽に到着しました。時刻は13時20分、三重ヶ嶽から休憩を入れて2時間 20分です。

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「綺麗に咲いていたイワウチワ」 「武奈ヶ嶽に到着」

 頂上から景色を楽しむことは出来ません。しかし、少し下ったところから景色を楽しむことが出来るとのことなので下山に取り掛かります。
 少し下ると植林となり少し進むと植林が終わって東方向に視界が開けました。しかし、霞が酷くて琵琶湖を確認することが出来ませんでした。

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「東方向を見るが霞で琵琶湖を確認できなかった」

 下山は赤岩山から石田川ダムに下ります。
 武奈ヶ嶽から20分ほど下ると分岐に到着、ここを左に進んで赤岩山に向かいます。

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「赤岩山を目指す」 「分岐を左に」

 少し下って登り返すと赤岩山頂上に到着。ここが分岐とは分かりづらく、気付かないで直進してしまいそうになります。直進すると角川地区に下山します。見ると石田川ダムへの小さなプレートが一枚ありました。
 このあと植林の急な尾根を下ってダムに下山しました。

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「赤岩山に到着」 「ダムに下山」

 この地域の山は遠いのでいったことがありませんでしたが、今回初めてこの地域の山に登ってみてよい山が多いことがわかりました。
 こん後も足を運んでみようと思いました。

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