秋の雲海

写真

山 行 日 程 2014年10月8日(水)〜10日(金)
天  候 晴れだけど突風
同 行 者 単独

 一昨年から秋の北アルプスに足を運ぶようになり、今年も表銀座を歩くことにしました。
 大天井ヒュッテが10月13日に小屋締めをするとのことでしたので13日の宿泊を予定していましたが、台風18号が接近しており丁度そのころに上陸しそうなので避けるため少し早めました。
 今回はゆっくりと景色を楽しむため燕山荘の天場で1泊することにして2泊3日のゆったりした計画です。
 中房温泉には10時過ぎに到着、第1駐車場はいっぱいでしたが第2は結構空きがありました。準備を整え10時15分に出発です。
 温泉付近の紅葉はまだ早く、また合戦の尾根の登り始めは広葉樹がないため紅葉を楽しむことはありません。富士見ベンチでの富士山を楽しみにしていましたが残念ながらガスっていてみることは叶いませんでした。
 登り始めて2時間15分で合戦小屋に到着です。

写真 写真
「快晴の空の下、中房温泉を出発」 「静かな合戦小屋に到着」

 ここでビールを飲みながらゆっくりと昼食です。天気もよく丁度良い気温なので疲れが良く取れます。
 シーズンならば沢山の人でごった返している小屋も今日は静かで10人程が休んでいるだけ。それでも、コンスタントに下山してくる人が小屋を通過して行きます。30分ほどゆっくりして出発です。
 合戦小屋から少し登ると森林限界に近くなり登山道は九十九折れとなります。しばらく登っていると昨年まではなかったカウンターが設置してありました。
 徐々に木々が低くなってダケカンバしかなくなり始めると南の方向に視界が開けて大天井岳と槍の穂先が見えてきます。
 尾根上にある三等三角点「濁沢」(2488.2m)には13時30分に到着、登山道の先には燕山荘が見えています。

写真 写真
「大天井岳と槍の穂先」 「青空の下に燕山荘」

写真
「燕岳とガスに包まれる針ノ木岳と餓鬼岳」

 燕山荘に近くなり尾根の北側になると陰には霜柱が立っています。明日の朝のテントの中の気温は何度でしょうか?
 登り始めて3時間40分で燕山荘に到着。昨年は3時間15分、ずいぶんとゆっくり登りましたがそんなに時間は変わりませんでした。
 まずは裏銀座の山並みを堪能します。

写真
「三俣蓮華岳から立山までの山並み」

 日が傾いて。

写真
「シルエットが槍の穂先の鋭さを際立たせる」

写真
「夕日に照らされた燕岳」

 静かな山の一時を過ごしながら日は暮れていきました。

写真 写真
「大きな満月」 「今夜は月食だそうな」


Home